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漁師町としての明石(1)

漁師町としての明石(1)

昨日のWalkin'About@明石には、
6名の方にご参加いただきました。
魚の棚商店街で買い物をした方、玉子焼の名店を探した方、
海を見に行った方、明石城の方に行った方がおられました。

昨日は、明石のいかなご漁の最終日だったそうで、
獲れたばかりのいかなごや、くぎ煮にしたものを
魚の棚商店街のあちこちで売っていました。

再集合後の発表は、商店街の中の喫茶店「ソアラ」で、
こちらでもくぎ煮を売っていたので
いろんな話を聞くことができました。

いかなご漁が解禁になるのは、2月下旬から
3月下旬までの1ヶ月ほどで、終わり頃には
体が大きくなり、くぎ煮を作りにくくなるのだそうです。
生後1年を過ぎたものは「ふるせ」と呼ばれ、
こちらを好む方も多いのだそう。

今年は1キロ2000円と、例年の倍ぐらいで
普段は100グラム600円のくぎ煮は800円になっていましたが、
去年は不漁で1キロ4000円にもなっていたそうで、
ソアラでは、儲けが出ないので去年は作らなかったと。

昨日は昼にはキロ1000円でしたが、これはつまり、
大きくなり過ぎているからなのだそうです。
そして夕方過ぎにはキロ750円まで下がっていましたが、
これは、くぎ煮を作るには朝一のものを買わないと、
古くなると身が崩れてしまうからなのだそう。

また、土曜夜から日曜の昼3時までは
漁に出てはいけないという決まりがあるので、
日曜に来ていかなごの生魚を売っていたら
それは新鮮なものではないのだそうです。

こういう、観光客にはなかなか分からない、
でも地元では当たり前な情報に触れるというのが
まちヨミの面白いところです。

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