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「みつめればそこに」稽古スタート

「みつめればそこに」稽古スタート

10/9(月祝)に奈良県立図書情報館で上演の朗読劇
「みつめればそこに」の稽古が始まりました。
http://blog.livedoor.jp/histoire2011/archives/50394385.html

朗読ワークショップを月1回継続しているので
メンバーは顔を合わせているのですが、
作品をしっかり読み込むのは久しぶりです。
一昨日の稽古では、いったん作り直す積もりで、
という演出家の意向を受けて読みすすめていました。

大阪ガスpresents「イストワールhistoire」第7話
朗読公演『みつめればそこに』 

■プロローグ「入江泰吉がいた奈良」(約15分)
出 演:川中康子 楠木みや子 倉林秀子 小嶋新一 信岡かおり
■朗読劇「みつめればそこに」(約80分) 
作・演出/小栗一紅
出 演  入江泰吉:秋月雁  欅:豊島由香  上司海雲:九谷保元  
入江光枝:小室千恵  入江の弟子:柴垣啓介(劇団ひまわり)
■アフタートーク(約20分)
 ゲスト 11時:矢野建彦  15時:倉橋みどり

日 時:10月9日(月祝)11:00/15:00
会 場:奈良県立図書情報館 1F交流ホール
    奈良県奈良市大安寺西1丁目1000
定 員:各回200名(先着順/定員になり次第、締め切り)
料 金:1,000円(受付にてお支払い)
お問合わせ:0742-34-2111 (奈良県立図書情報館)

 戦後40年以上にわたって奈良を撮り続けた写真家・入江泰吉氏。その自宅は、古都・奈良の情緒を残す東大寺の境内地にあります。家の窓の外には、手を伸ばせば届く距離に大きな欅の木が生えています。
 入江氏の生まれる前から、そして亡くなった後も、そこにあり続けている欅。この欅を“時代をつなぐ語り部”として、入江氏の後半生を描いています。

主 催:大阪ガス株式会社
共 催:奈良県大芸術祭実行委員会・奈良県立図書情報館
後 援:奈良市・奈良県ビジターズビューロー
協 力:入江泰吉記念奈良市写真美術館・入江泰吉旧居

申込み方法
■奈良県立図書情報館ホームページ申込みフォーム
 
http://www.library.pref.nara.jp/event/event_moushikomi.html

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