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アートと神戸港の文脈

アートと神戸港の文脈

神戸開港150年を記念して開催される
「港都KOBE芸術祭」の半年前プレイベント
「アートと神戸港の文脈」が昨日開催されました。

今年9/16(土)~10/15(日)開催の同芸術祭には、
椿昇氏、藤本由紀夫氏、やなぎみわ氏、
ドットアーキテクツ、DANCEBOXら20名近くの作家が参加し、
突堤や繋船杭などの港湾施設に作品を設置して、
遊覧船に乗って作品を鑑賞いただくそうです。

僕は出展作家とトークセッションの後に
「Walkin’about@神戸港」からの報告をしました。
スライドを60枚用意していたのですが、
時間が押したため15分で端折って紹介。
それでもこの何ヶ月に分か渡って調べてきた
神戸港の文脈のエッセンスは紹介できたのではと。

その後は遊覧船に乗って、神戸港クルージング。
出展作家の作品構想を聞き、展示場所を見つつ、
海から眺める神戸港の風景を楽しみました。

これで神戸港の調査はいったん終了。
今からは、「港都KOBE芸術祭」の連携企画として
9/17(日)~18(祝)に神戸アートビレッジセンターで上演する
イストワール第8話を、「匣の階」の久野那美さんたちと
作りこんでいきたいと思います。

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